- 子どもと川・海・プールに行きたいけれど何を着ればいいか分からない
- 動きやすくて機能的、露出は控えめがいい
- でもオシャレも諦めたくない
- 水遊びだけじゃなく普段使いもできるアイテムが欲しい
- 紫外線と熱中症対策は万全にしたい
- 買い足しは最小限＆コスパにもこだわりたい
ふぐ生涯現役のつもりだけど、流石にビキニオンリーはもう厳しい。
というわけで今回は、年間30回以上川遊び（たまに海やプールも行くよ）している私がオススメする、万能水遊びママコーデをご紹介します。
トータル1万円以内で揃うものばかりなので、ぜひ夏レジャーの参考にしてくださいね。
【子どもと水遊びママコーデ】服装
基本のイチオシおすすめコーデは
です。
簡単に雰囲気をお伝えすると、ざっくりこんな感じ。
ってちょうどパーカー脱いでたすみません…普段はこれにユニクロの白いパーカーを重ね着してます。
Tシャツの下にビキニを着れば下着替わりになりますし、ガッツリ水遊びするときはシャツを脱いでパーカーの前を閉めればOK。
ふぐパーカー＆レギンスは普段使いもできてコスパ◎です。
UVカットパーカーはユニクロ等で2,000円～3,000円。ワンシーズンだけと割り切って毎年買い替えているので、多少汚れても気になりません。
個人的には白色がオススメですが、汚れや透けが気になる方は暗めの色でも良いと思います。
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下半身は短パン（水着でも洋服でも）に水陸両用のレギンスを合わせれば細見え＆日焼け対策に。
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去年までは気にせず生足晒してたんですが、日焼け止め塗るのが面倒すぎて買ってみたら快適すぎてもう手放せません。日焼け止めもかなり節約できます笑
私は足首までのレギンスタイプを愛用しています。
土踏まずに引っかけるタイプのトレンカ（足の甲まで日焼け対策ができる）もあるので、お好みで選んでくださいね。
ポチップ
うし特に川や海では怪我防止にもなりますよ。
【子どもと水遊びママコーデ】履き物はかかとのある靴を
結論から言うと、かかとのないビーチサンダルは脱げやすく危険です。
走る子どもを追いかけるのも一苦労ですし、海や川ではサンダルが流されたり、不安定な足場で滑ったりします（経験談）
もちろん裸足はもっと危険！
整備された川や海でも、ビンの破片や尖った石などが全くないわけではありません。あと、実は裸足の方が川の中などで滑ります。
水遊びのときは、親も子どももかかとのあるサンダルやマリンシューズを履くと安心ですよ。
ふぐ川遊びの講習では子どもに「サンダルバイバイ」を教えます。サンダルが流されても追いかけちゃ駄目だよって意味で、やっぱりそれだけ脱げやすいんですね。
うし専用のマリンシューズなら滑り止めもついてますし、脱げにくい靴を履くのが一番の対策です。
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【子どもと水遊びママコーデ】日焼け対策
水遊びの日焼け対策は服装で8割カバー。
さらに帽子・サングラス・日焼け止めを併用すれば完璧です。
帽子
帽子はツバが大きめで顎紐あり、UVカット効果のあるものがオススメです。
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サングラス
目から入る紫外線も疲労や白内障などの原因になりますので、サングラスもあると安心です。
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日焼け止め
手や足先など、服でカバーできない部分にはもちろん日焼け止めを忘れずに。
ふぐ足の甲はつい忘れがちだから気を付けてね！（私だけかも）
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【子どもと水遊びママコーデ】スマホ用防水ケース・防水ポーチ類
子どもとの水遊びには、スマホの防水ケースや防水ポーチも必需品。
海や川は貴重品の保管場所がない場合も多いので、お財布には最低限のお金だけを入れるのがおすすめです。
ただし現代人にとってスマホは手放せませんし、カバンの中に入れっぱなしで放置も危険！
防水ケースや防水ポーチがあれば、常に身に着けたり近くに置いておくことができるので、安心して水遊びを楽しめますよ。
スマホ用防水ケース
きっちり密封できて、ケースの上から操作できるのがマスト条件。
とはいえ今時のスマホケースならよっぽど無茶な使い方をしない限り水漏れすることはないと思います。
機種によって対応サイズが異なるので、そこだけ注意してくださいね。
ふぐあと、日の当たる場所で入れっぱなしにしてると内部が高温になります。
私のおすすめ防水ケースは以下の記事で検証＆レビューしています。↓
防水ポーチ
スマホだけでなくお財布や日用品などをまとめて持ち歩きたい場合は、両手が塞がらない防水ポーチがおすすめ。
ただし必ずしも買う必要はありません。
濡れてもいいポーチやナップザック等があれば、中身をジップロックに入れて持ち運んでもOKです。
うし私は普段使いのポーチに、中身はレジ袋で防水処置して持ち歩いてます。
ふぐそれはいつか浸水すると思うのだ…
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【子どもと水遊びママコーデ】その他の持ち物
子どもと水遊びするときは、以下の持ち物があるとより安心です。
- 子どもの着替え
- 子ども用ライフジャケット（海・川）
- タオル（汚れてもいいもの）
- 絆創膏などの救急品セット
- 虫よけスプレー
- 濡れた服やタオルを入れるビニール袋
- 水筒（水分）と塩分タブレット等、熱中症対策になるもの
- 水遊びグッズ
- レジャーシートやポップアップテント（拠点が必要なら）
行く場所にもよりますが、川などで遊んでいる場合、水着から私服に着替えたあともテンションが上がってつい水遊び2回戦…なんてアルアルです。
少し荷物になりますが、お子さんの着替えは予備でもう一式持っていくと安心ですよ。
また、土・砂などのついた足を拭く用に、汚れてもいいタオルも準備しましょう。
汚れ物を入れるビニール袋は、忘れると地味に厳しいのでご注意ください（何度もやらかしてる本人談）
子どもの水遊びの服装や注意点については、以下の記事で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。↓
【子どもと水遊びママコーデ】まとめ
今回は、川・海・プールなどの水遊びレジャーにおすすめの親の服装についてご紹介しました。
オシャレの基準は人それぞれなので、いや全然ダサいわ！って思われた方には申し訳ありません。でも動きやすくて普段使いもできて日焼けもしなくて本当にオススメなんです。
ふぐ自分が好きな恰好ならそれだけでテンション上がるよね。
とりあえずラッシュガードレギンスとUVカットパーカーがあれば、お手持ちの水着・服と組み合わせてイイ感じにコーデできます。
もちろん帽子とマリンシューズも忘れずに。
オシャレと機能性、そして熱中症＆紫外線対策を万全に、楽しい水遊びの思い出を作ってくださいね。
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